雪もずいぶん積もり、どこまでが道路か
どこまでが田圃かわからない、山あいの現場。
本日は、とある打合せ。
その打合せで決定した内容についての工事は、
明後日からの予定。
大きな、重い物が3枚現場に搬入され、
おそらく、人力で、設置される。
本日の現場は、大工の応援も入り、
左官も徐々に進み、ちょっとずつ表情を変えてきた。
書斎からの景色も、なかなかのもの。
きれいに塗られているけれど、まだまだ下塗り。
そして、すでに活用されていて、
お施主様のイメージをさらに高める、
棚と押入。
外へ出ると、
今まであった足場が取り払われ、
外観、お披露目。
自分で言うのもなんだけれど、
なかなかのプロポーション。
後ろ側も、
良いバランス。
だんだん内部も進み、
家らしくなってゆく。
明後日からの作業も、楽しみ♪
昔から、球技はどれもダメなのである。
野球はもちろん、パットパットゴルフ、ボーリング、
サッカー、バスケ、バレーボールと、
とにかく球状のものを使用するスポーツは、
まるでダメ。
勤め人時代、会社のボーリング大会では
必ずブービー賞を取り、
確か高校時代のスポーツ大会で競技することとなった
テニスでは、柵越えホームランを連発した。
野球やソフトボールなどは、あんな細い棒に
あんなちっちゃい球が当たるわけがなく、
もし万が一当たったとしても、ルールを知らないのであった。
そんな私が、
なぜか、町内ソフトバレーボール大会に出なければいけなくなり、
その大会が昨日。
そして今朝、ベッドから起き上がることができないくらい
体がボロボロであった。
夕方までベッドから起き上がれず、
起き上がってこうしてパソコンの前に座ってはいるが、
座ったまま動けない状況である。
打撲箇所多数、関節部分の不具合は
おそらくすべての作動部分が大破。
筋肉痛はおそらく明日頃にくるのであろう。
昨日の大会では、
どうやらいちばん目立っていたらしく、
しかし、なぜ目立っていたのかは、
本人が見ていたわけではないので、不明。
サーブは、自分でもびっくりするくらい入った。
しかし、球状のものがそんなにたやすく思い通りの方向へ
飛んでゆくわけがなく、
思えばルールも知らず、
パワーはあれど使い方を知らない筋肉たちは、
あらぬ使われ方をし、
そして、私は大破。
私想像するに、
ずいぶん滑稽な動きをしていたのであろう。
そして現在、
私はさらに滑稽な動きをしている。
階段の上り下りはかたっぽずつ。
歩行は壁伝い。
しゃがむことはできず、
万が一しゃがんでしまった場合、
その形状から離脱できない状況である。
うーん、ここでこの言葉を使うことになるとは思わなかった。
「制御不能じゃ。」
雪がずいぶん積もった現場も、本日はおだやかな陽の光を浴びて、
心地よさそうな雰囲気。寒いのには変わりないけれど。
お施主様と打合せを行い、細かな部分を検討、そして決定。
今日の写真は、
今取り付けられた、窓枠。
動かぬよう、がんじがらめ。
そして、
以前、こちらのブログでも紹介した、
床柱にしても良いくらい、美しい色の柱。
そして、
マスキングテープに書いた、「お客さん塗り」。
ここは、お施主様に漆喰を塗っていただくところ。
3尺×6尺が2面、
意外と広い面積だ。
どのようなテクスチャーになるかは、
だれもわからない。
設計をしていると、完成が自分の頭の中でイメージできるのだが、
このようなイメージできないものが加わるのは
けっこう楽しい。
お客様は、きっとこんな気分なんだろうと思う。
がんばってくださいね、現場で応援しますので。
趣味はいろいろあるけれど、
一般的に「趣味です」と言える趣味、
映画鑑賞。
それも、DVDを借りてきて見るのではなく、
映画館に行って見る、
まさに映画鑑賞。
本日の映画鑑賞は、
『ロボジー』。
ロボットとじいさんのハイブリッドという
なんとも滑稽な設定。
昨晩からの大雪で遅れるかと思ったけれど、
なんとか到着し、初回の部を鑑賞。
前回の映画鑑賞(1月初旬)時、
あろうことか座席のダブルブッキングがあったため、
今回、ちゃんと座席に着くことができ、一安心。
映画が始まる前に流れる上映の注意やコマーシャルが
なんだか小さすぎたり変なアイコンが出てきたり
若干制御不能気味で心配もしたけれど、
本編はちゃんと映されていて、二安心。
泣ける映画とはまったく言えない映画なのに、
なぜか、ロボット「ニュー潮風」が動き始めたところで
じーんときてしまい、
ロボット博会場での重要シーンでは、
もう、うるうるで、たいへん。
そういえば初めてアシモが歩いている姿を映像で見たとき、
同じ感動があったなぁ、としみじみ。
なんだか、私って、オタだなぁと、しみじみ。
滑稽なイメージの映画だけれど、
終わったときには、なんだかわからない、
ほわーんとしたあたたかさ、気持ちよさがあって
あぁ、良い映画だなぁ、おもしろい映画だなぁ、と
なんだか、幸せな気分。
借りてきたDVDだと、この雰囲気は感じられないんだろうなぁ。
やっぱり、映画館で見るから、こうなんだろうなぁ。
実は、映画館の暗がりに入っただけで、ずいぶん感動してしまう
私なのだけれど、
みなさん、そうですよね、
私だけ変、じゃないですよね。
ね、ですよね。
たぶん、今日が最後になるかもしれない、
屋根登り。
おそらく来週には、足場が外される。
雨や雪に洗われて、小松瓦もピカピカだ。
外壁の左官も完了し、下見板の塗装も終わった。
もちろん、煙突の左官も終わり、雨樋も付いて
さらにアンテナも上がり、
滝ヶ原産の棟石も、ずいぶん馴染んできた。
あたたかな午後、しばし屋根上ライフを楽しむ。
今日の現場は、打合せではなく、
運送、搬入。
白山市の松本工業団地にあるメーカーへ行き、
そして、またしても迷子になりながら
無事、品物を入手。
この会社、今まで何回もお邪魔しているのだが、
ストレートにまっすぐ行けたことが、
実は一度もない。
帰る時に、「次はぜったいここで曲がって」と
言っているのだけれども、
やっぱり毎回迷子。
毎回、パックマンのようにおろおろしながら
右往左往。
たぶん、次にお邪魔する時にも、
こんな状況になっているはず。
なんとか品物は入手し、
工事中はもちろん、住み始めても便利な「外収納」に
無事納入。
当舎の現場でたびたび使われる、『じょうど』だ。
大工工事は、細かな部分が進み、
本日の作業は、
これ。
よく見ると、
細かな鋸目が。
まるで家具みたい。
書斎では、
次に施工されるであろう、
このものたちが待機。
これが施工されれば、
現場はがらっと変化する、はず。
一気に、「工事現場」が「住まい」に近づく、はず。
さぁ、いつになるだろう。